新着情報
ちいさいけれど大きなバザー
上白根地区社協の主催による「ちいさなバザー」が今年も行われました。
楽しみにしていた方も多いようで、開場と同時に行列ができる盛況ぶり。
やはり人気なのは、焼きそば、赤飯、フランクフルトなど。
手づくり美味しさに、バザーならではのお得な値段とくれば、
列ができるのも納得です。
衣料や食器、レトルト食品にお菓子なども販売されておりました。
2日分の食料を調達した、と嬉しそうに買って帰られる方や、
久しぶりに顔を合わせて、立ち話をしている方など、
地域行事としてすっかり根付いている様子でした。
値上がり続きの昨今、破格の値段で生活必需品が手に入り、
近隣の人と交流もできるバザーは、
「ちいさな」という控えめなタイトルとは裏腹に、
地域の中で大きな役割を果たしていると感じました。
Mr.モローがやって来た
昨日、デイサービスにスペシャルなゲストが来館してくれました。
マジシャンのMr.モロー氏は、
メディアへの出演やカルチャーセンターでの講師も務めるという、
実力派のエンターテイナーです。
今回は特別にケアプラザにてその凄腕を披露して下さいました。
定番のトランプマジックも、目の前で見ていながら騙されてしまいます。
その鮮やかなお手並みに、会場からは感嘆の声がもれていました。
マジックを演じるだけでなく、
ネタの創作も行うクリエイターとのことで、
種明かしのサービスもあり、大いに盛り上がりました。
奇跡のようなマジックにもやはり仕掛けがあるのですね。
どんな仕掛けなのか、残念ながらここでは言えません・・・
次の機会をお楽しみに。
梅雨でも楽しく
どうやら関東の梅雨入り間近のようで、
あいにくの天候が続きそうですが、
そんな鬱陶しい気分を晴らしてくれる楽しいサロンのご紹介です。
もはやお馴染みかも知れません。
サンライズヒル横浜で月に2回開催の「ひのでカフェ」です。
6月の第1回目は、アコーディオンと歌のコンビによるコンサート。
演奏歴30年以上を誇る超ベテランのアコーディオン奏者と、
ステキな歌声とキュートな手ぶりが魅力的な歌い手の、
息の合ったパフォーマンスが披露されました。
すまいるサークル
この4月より、ケアホーム横浜にて素敵な活動がスタートしています。
その名も “すまいるサークル” というイベントは、
「こころもからだも元気になろう!」をテーマに掲げて、
楽しみながら元気になれるプログラムが毎回ご用意されています。
そして今月は、特別編として春のコンサートが開催されました。
何と!プロの音楽家が3名揃ってご登場です。
サックス、ピアノ、声楽のアンサンブルを中心に、
ときにソロも交えての本格的なパフォーマンスで、
あたかもミュージックホールにでもいるような気分を味わいました。
息を吞むような迫力のクラシック曲から、
客席も一緒になって合唱する日本のメロディまで、
ご参加の皆さま、時を忘れて楽しんでおられました。
さらに、高齢の参加者のためには、嬉しい車両による送迎サービスもあります。
ケアホーム横浜スタッフのあたたかい心遣いに感謝です。
そして6月には、健康チェックのプログラムが予定されています。
普段は測定できないところまでチェックして、
身体の状態を知る絶好の機会です!
毎月通えば必ず元気になれる “すまいるサークル” に
お出かけになってみてはいかがでしょうか。
日本のこころ
今回は、 当ケアプラザがお世話になっている、
素敵なボランティアさんの活動をご紹介します。
「白根民謡の会」の皆さまは、三味線や尺八などの伝統楽器で、
本格的に民謡を演奏してくださいます。
バックの大きな旗は、特別に誂えたものとのことで、
まるで舞台のセットのようです。
演目は花笠音頭など、お馴染みの曲から、
福岡や新潟のマニアック(?)な民謡まで、
踊りもまじえて賑やかに披露してくださいました。
最後には、職員も輪に加わっての「炭坑節」で盛り上がりは最高潮に
デイサービスのご利用者も手拍子をうって楽しんでおられました。
昔、お祭りで太鼓を叩いた思い出を語ってくださる方もいて、
日本のこころが熱くなる歌と演奏、ありがとうございました!
桜の下で
桜が見頃を迎えましたが、あいにく花冷が続いていますね。
貴重な晴れ間となった先日の日曜日、ケアホーム横浜を訪問させていただきました。
丘の上のシンボルの桜の木は満開に近く、見事な眺めでした。
春を呼ぶ歌声
当ケアプラザにはおなじみの音楽ユニット「オレンジ」のお2人を迎えて、
春のコンサートを開催しました。
人気者のお2人は今回が3度目のご登場となります。
この地域にも着実にファンが増えているようで、
ご来場者数は25名を超えて、大盛況のコンサートでした。
春らしい選曲で、というリクエストに沿って、
おなじみの童謡から、花を歌ったヒット曲などが次々と披露されると、
皆さま一緒に口ずさんだり、手拍子を交えたりしながら、
大いに楽しんでおられるご様子でした。
クライマックスでは、「世界に一つだけの花」を
手ぶりとともに合唱し、会場には暖かな一体感が生まれていました。
桜の開花も間近な3月の午後、
ケアプラザではひと足先に満開の花が咲いたような
明るい賑わいに包まれておりました。
いつも素敵な歌を届けてくれる「オレンジ」のお2人、
来年度もまたお呼びする予定です。
次のコンサートもお楽しみに!