新着情報
上白根地区の魅力紹介2『ミーミの部屋』様
今回の上白根地区の魅力紹介、第2回目は「ミーミの部屋」というサロンを紹介いたします。
ミーミの部屋は、上白根町774番地にある、コワフェールアート理学美容院で行っている地域サロンです。
店主の松沢さんが、地域のために、毎週水曜日・木曜日・金曜日の13時~16時、ワンコイン(500円)で、お友達とおしゃべりする場としてお店を開放して下さっています。
既に定期的に「手作りケーキを食べる会」「サイフォン珈琲を楽しむ会」が始まっており、2021年には「お抹茶を楽しむ会」が立ち上がる予定をしています。また単発イベントとして「芋煮会」を開催するなど、サロン活動が活発に行われています。特に「手作りケーキを楽しむ会」では、会社を定年退職された方が、趣味でケーキ作りを始め、そのケーキを、皆でお喋りをしながらいただく会が好評です。写真はその方が作った手作りクリスマスケーキです。コロナ禍に伴い、皆で集まって食べる事が出来なかったので、お持ち帰りとなりました。このようにクリスマスケーキや誕生日ケーキ、オリジナルケーキも、ミーミの部屋を通して注文が可能です。
地域の方々で、お友達などと集まる場を探している方は、下記チラシの連絡先までお問い合わせください。お部屋貸しや各会への参加希望は、予約制となっております。
地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)とは
上白根地区の魅力紹介1『カプカプ』様
上白根地区の魅力紹介
ASAHIオンラインフェスティバル2020
新型コロナウィルス感染拡大のため、旭ふれあい区民まつりをはじめ様々なイベントが中止になっています。発表する機会が失われた団体の発表の場として、旭区の魅力を発信する場として、皆でみんなに元気を届ける場として『ASAHIオンラインフェスティバル2020』を応援いたしましょう。下記のアドレスからイベントホームページに入れます。
https://www.asahi-fes.com/
また、『ASAHIオンラインフェスティバル2020』の中に、『区の魅力紹介』ページがあり、西ひかりが丘団地商栄会が紹介されています。
メジロの観察
12月16日ケアプラザの近くでメジロを発見。
名前の由来でもある目のまわりの白い縁取りが特徴的で、体調10cm位、スズメより小型でした。
特別珍しい鳥ではありませんが、木の陰に隠れている所を偶然発見。
二羽いたのですが、カメラを向けたところ、一羽はすぐに飛び去ってしまいました。
きらっとあさひプラン
きらっとあさひプラン 第4期 上白根地区別計画策定ワークシートの完成について
昨年度から計画策定をしている、地域福祉保健計画、現在ワークのステップ7まで進んでおり、途中経過になりますが、おおよそテーマがまとまりつつあるので報告致します。
私たちが描く上白根地区の未来図
ともに声をかけ合い、ともに助け合い、ともに考え、ともに育ち、ともに生きる街
未来図に向けてのテーマ
1 地域全体で協力して『あいさつ』活動
2 地域全体で協力して『見守り』活動
3 地域全体で協力して『防災』活動
4 地域で暮らす人々が支えあい助け合う地域の実現
今後は、このテーマを掘り下げて、具体的な行動を決めていきます。
2021年3月ごろに『きらっとあさひプラン』(地域福祉保健計画)を公表いたします。
電気設備点検
12月12日(土曜日) 17時~18時 全館停電を伴う電気設備点検を行いました。今回は通常点検の他、東京電力による『取引用計量器および変成器取替工事』を同時に行いました。時間は当初2時間を予定していましたが、高所作業車を入れ、効率よく作業いただき1時間で終了いたしました。
なお当ケアプラザは、停電時でも発電機で電話交換機を動かしておりますので、電話については通常通り受けておりました。
7パワーズ 第4回
ひかりが丘地域ケアプラザの便りに連載しています『7Powers』について、紙面の関係上、端折って書いているためか、趣旨が充分伝えられていないようなので、このブログを用いて、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思いました。ご意見ご感想は、下記メールアドレスへお願いします。 hikarigaoka.careplaza@gmail.com
今回は第4回 『第一の力』声の力で出発し、原則を基本にした『第二の力』制御力で、ブレない心を養い、『第三の力』他力で多くの人を味方にしました。
第四の力は『求心力』。
7Powersの小説(前回のまでのあらすじは、7Powers第三の力を参照)王子は、多くの人を味方にすることが出来ました。しかし城を奪還するには、まだ不十分でした。自信や経験が無い為、村人は「城を奪還するなんて無理」と思い二の足を踏んでいる状態でした。そこで王子は、若者に武器の使い方や、戦術を教えます。すると村人は、狩りの技術が使えるのではないか、農民は兵糧攻めを提案して、一気に求心力が上がっていきます。
第4の力、『求心力』、多くの人達は、求心力と言うと、「無理だよ、多くの人達は個人主義だから、自分さえよければ・・・」という感じでしょうか。7Powersの小説でも、自信がなかったりリスクを恐れて、二の足を踏んでいます。求心力の第一印象は難しいとか、無理とかいう感じでしょうか。しかし世の中には流行というものがあります、この流行は自然に発生したものもありますが、多くは誰かが仕掛けています。まず1つは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということわざがあるように、多くの仕掛けを数で勝負する方法。もう一つは、情報を収集して傾向をつかむ方法、大量の人とお金をつぎ込む方法、心理学や統計学など学問を用いる方法など、色々あります。皆さんは2020年の流行りの色を知っていますか。東京オリンピック開催に伴って、日本の国旗の色およびオリンピック時の人々の高揚感を表す色としてヒューマンレッドが選ばれています、この色はJAFCA(日本流行色協会)が11月16日の“いい色の日”にちなんで「今年の色、来年の色」を発表し、ファッション業界がそれに合わせて商品を販売しているのです。このように仕掛けがあるのです。
もう一つ惹き付けの法則というのがあります、最近イメージトレーニングという言葉を良く聞きます。成功するイメージをもって取り組むと、イメージ通りに物事が進むという法則です。最近スポーツ選手が良く使う手法です。要するに、企画を実行する時に、心がワクワク(装う事でもよい)するような仕掛けをかけ、それがどんどん発展していくイメージを頭に思い浮かべて努力し取り組むと、目標が達成できる、そこに第3の力『他力』の力を借りれば、求心力が発動し、その力は予想を超えて大きいものになります。7Powersの小説でも、きっかけをつかみ、村人でも城の奪還が出来るかも知れないと思う様になっていきます。これが第4の力『求心力』です。
私は地域ケアプラザの職員なので、地域に目を向けると、ちょうどよいタイミングで、きらっとあさひプラン(地域福祉保健計画)というものがあります。支え合い連絡会で地域共生社会の実現のための5か年計画を立てています。現在テーマが決まり、それに向けて具体的な行動方法を検討する段階となっております。その中の1つだけ紹介すると、
地域全体で協力して『あいさつ』活動というのがあります。保育園や幼稚園、小学校や中学校、福祉施設、商店街、企業などの代表者にお願いして、それぞれの場所で挨拶活動を行って頂き、それが地域の拡がっていく仕掛けを考えています。それ以外に、「挨拶運動の「のぼり」を道路に設置する案や、朝の時間、商店街で挨拶を促す放送をしたら良いのではないかと、多くの意見が出てきています。すでに求心力が発揮され始めています。このことにより地域が一丸となっていけば幸いだと思います。次回は第5の力『得点力』について説明します。
全館停電(電気設備点検)
棚の制作
今まで使用していたケアプラザの棚が腐り始め、危険な為に、新しく棚を購入しました。最近の家具は全て組立式で、ちょっと素人では組み立てられないのでは・・・組立てを依頼すると別料金が取られるようなので、ちょっと時間を取って組立ました。
西の音楽始めましょう!
当職員の音楽療法士 西が、『西の音楽始めましょう!』という動画を作成しました。コロナ禍に伴い、なかなか外出できない方が多いと思います。自宅でも、一人でも、楽しく体を動かすプログラムを考えました。是非、これを見て体を動かし、介護予防、認知症予防につなげられれば幸いです。今後も動画をアップしていきます。お楽しみに!!
クリスマスツリー
今年もクリスマスシーズンがやってきました。
毎年ささやかではありますが、クリスマスツリーを飾っております。
コロナ禍ではありますが、ケアプラザでは少しでもクリスマスの雰囲気を味わえるように飾っております。
今年は電飾は付けておりません。長年使ってきたためか、電源を入れたところ電球が付きませんでした。もう使わなくなった電飾等ありましたら、ご寄付いただけると幸いです。
冬支度(施設車両のタイヤを冬用へ)
近年は暖冬傾向が多く、特に2019/20の冬は、日本海側の雪が記録的に少なくなるような暖冬でしたが、今年は一転、長期天気予報によると、冬らしく厳しい寒さの日が多くなり、日本海側では降雪量も多くなる可能性があるとのこと、関東地方は平年並みの気温と降水量と予想されていますが、近年は暖冬だったことから、今年はいつもより寒い冬だと思った方がよいようです。本格的な冬が訪れる前に、暖房器具の点検、厚手のコートの準備、車は冬用タイヤの準備など冬支度を進めておくと良さそうです。
ケアプラザでは、先日施設車両のタイヤを冬用に交換しました。
昔遊び倶楽部 活動報告
7パワーズ 第三回
ひかりが丘地域ケアプラザの便りに連載しています『7Powers』について、紙面の関係上、端折って書いているためか、趣旨が充分伝えられていないようなので、このブログを用いて、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思いました。ご意見ご感想は、下記メールアドレスへお願いします。 hikarigaoka.careplaza@gmail.com
今回は第3回
第一の力『声の力』だけでは良いものも、良くないものも生まれてしまう。良いものだけを生み出す為には、制御力が必要で、その力の源は原則でなければならない。原則とは正義とか平等、美徳、公正、奉仕や貢献、人間の尊厳などを指し、この原則を心において生活してみては、いかがでしょうか。
第三の力は『他力』。
7Powersの小説(前回のまでのあらすじは、7Powers第二の力を参照)では、王子は、原則を守り、村では1人の青年として村に溶け込んでいきます。しかし王子にはやらなければならないことがありました。王の後継ぎとして城に戻り、平和を取り戻さなければなりません。村で力をつけ、多くの事を学びましたが、一人では城を奪還する事は出来ません。
『他力』というと、たぶんこの言葉の第一印象は、無責任というイメージでしょうか。他力とはどんな力でしょうか。サントリー株式会社の創業者 鳥井信治郎氏は、社員が失敗を恐れず挑戦することを願って「やってみなはれ」を、創業精神として掲げています。社員を信じて任せることにより、大企業となりました。また五木寛之氏が他力という本を書いていて、その本を簡単に要約すると、自分ではどうすることもできない事態でも、思いもよらぬような所から力が沸き起こって事態が好転する、自分一人では出来なかった大きなことを成し遂げる力なのです。
7Powersの小説でも、王子は人から慕われ、この人を我々の王にしたいと思うようになり、多くの知恵と力で、城の奪還を計画します。
私は地域ケアプラザの職員なので、目的を地域共生社会とあげさせて頂きましたが、私一人では、実現不可能です。多くの方々の知恵と力で達成できるものと考えています。きらっとあさひプラン(地域福祉保健計画)というものがあります。現在地域の支え合い連絡会で2021年度から5か年計画を立てています。骨子案は後日ブログにアップしたいと思います。『ともに支え合い安心して暮らせるまち』を作っていきたいと思います。
次回は第4の力を紹介いたします。
WiFi設置について
昔遊び倶楽部
10月28日 ロッキングチェア制作
昔遊び倶楽部では、100円ショップで購入した木製の洗濯ばさみを使用し、スマホが置けるロッキングチェアを作成しました。
制作時間はおおよそ2時間、早く出来た方は、色を塗って高級感を出す事も出来ました。昔遊び倶楽部は、参加費200円で、誰にでも(主な対象者は60歳以上としています)出来る工作などを一カ月に1回行っています。
リース車変更
7パワーズ 第二回
ひかりが丘地域ケアプラザの便りに連載しています『7Powers』について、紙面の関係上、端折って書いているためか、趣旨が充分伝えられていないようなので、このブログを用いて、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思いました。ご意見ご感想は、下記メールアドレスへお願いします。 hikarigaoka.careplaza@gmail.com
今回は第2回
前回は第一の力『声の力』を説明しました。声の力は、最初の一歩であること、そして新しい物を生み出すきっかけになり、活気を生み出す力にもなります。助けを必要としている方、何かを始めたいと思っている方、まずは勇気を出して声を出してみてはいかがでしょうか。ここから全てが始まります。
第二の力は『制御力』。
7Powersの小説(前回のまでのあらすじは、7Powers第一の力を参照)では、自分が王子である事、村人は自分に従わなければならない事、従わないものは、脅かしたり、嘘をついたり、声の力で従わせようとします。その結果、村人から、王子を語る紛い者として、村から追い出されます。一人ぼっちになった王子は、どうしたら王子と信じてもらえるか自分自身を見つめなおします。自分がやらなければならない真の目的は『村人を従わせることではなく、人から慕われる人(王)となること』と考え直します。そこに、ある助言者が現れ「人に慕われる為には原則を理解しなければならない」と諭します。「原則とは、手段ではなく、過去も未来も変わる事が無く、金持ちでも、貧困なものでも、どの様なものでも同じように取り扱われるものである。」といいます。それを具体的に言うと、正義とか平等、美徳、公正、奉仕や貢献、人間の尊厳などを指すと教えます。
TVのワイドショーで政治家や芸能人のトラブルを取り上げているのをよく見ます。取上げる内容の多くは、汚職や不倫など私利私欲がもとになったトラブルのように見受けられます。殆どは、法律や規定、ルールにより裁かれるのですが、視聴者は正義とか平等に照らし合せ、批評していないでしょうか。法律や規定、ルールは物事を平等に扱う為に設けられたものと考えているからだと思います。他人への批評は、正義とか平等を重視しますが、自分自身のことになると、ルールにはギリギリ守っているから良いと考えて、正義とか平等などの原則を疎かにしていないでしょうか。
子供が電車の中で騒いでいます。親は子供に注意します「怖いおじさんに叱られるわよ」、子供は『怖い』を嫌い、悪戯を止めます。そんな子供はどう育つか・・・大人になり自分は臆病でない事を訴え「俺様には怖いものはない、死んだってかまわない」ここには、正義とか平等は全く当てはまらない理論が生まれてしまいます。そういう方は一部の方だと信じたいですが、正義とか平等などの原則を疎かにされた結果だと思います。
さて原則を理解頂いた上で、第2の力、制御力について説明します。『声の力』は、王子が取った行動のように、悪いものも生みだす可能性があります。では良いものだけを生み出す為には、どうしたらよいのでしょう。そこで必要になるのが、制御力です。この力の源は原則でなければなりません。目標に合致したものは取り入れ、合致しないものは除外する明確な制御力(判断基準)が必要な為です。原則を目的にした上で王子が仮に「お金を手に入れたい」という俗的な手段をあげたとしても、間違っていないということになります。
私は地域ケアプラザの職員なので、私たちの目的は原則にあてはめて「※地域共生社会」をあげたいと思います。私なりに簡単に要約すると『ともに支え合い安心して暮らせるまち』これに繋がる声は、どんどん取り入れていきたいと思います。これに繋がらない声に対しては、除外するという判断は、わかりやすく、ブレる事が無いので、指示されるのではないかと考えています。地域の皆さんで、『ともに支え合い安心して暮らせるまち』を作っていきたいと思います。それに繋がる提案をお待ちしております。次回は第三の力をご紹介します。
※地域共生社会とは、社会構造の変化や人々の暮らしの変化を踏まえ、制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指すものです。厚生労働省ホームページ引用https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00506.html
大人の料理倶楽部
コロナ禍に伴い休止していた、お料理倶楽部を久々に行うことが出来ました。当然感染対策を行っての活動でしたが、参加された皆さんが、いきいきと調理している姿に、感動致しました。
献立は、だんだん寒くなって来たので、『ほうとう』と『野菜のかき揚げ』『シラスと大根おろし』『デザートに柿』としました。
「ほうとう」を作ったことがある方が少なく、見よう見まねで作った為、けんちん汁にきし麺を入れた様に成りましたが、みなさん「おいしい」と言って頂く事が出来ました。
避難所の衛生物品入荷
災害等における避難所の運営でコロナウイルス対策も求められています。そのために先日はパーテーション6組入荷しました。今回は下記の写真の通り衛生物品を入荷いたしました。災害が発生し避難所を開設する時には、万全な感染症対策を行って対処できるよう、必要物品を備蓄して参ります。
認知症サポーター養成講座
10月25日(日曜日)認知症サポーター養成講座を当ケアプラザで行いました。
今回の講座は、コロナ禍にともない定員を減らして行いました。講習を希望されている方全員に参加頂く事が出来ず、たいへん申し訳ありませんでした。今年度中にもう一度行いたいと思っておりますが、感染症の発生状況を見て決定いたしますのでご了承ください。
昨日行いました養成講座のアンケート結果一部をご紹介いたします。
・認知症について、初めての勉強になりました。まだ何が出来るかわかりませんが、少し深く知る機会となりました。資料をよく読んでみます。
・対応について思ったことが出来るかどうかわかりませんが、今回の講習を受けて自分自身が、その対応をすることになったらサポート出来るように頑張りたいと思います。
デイサービス 音楽療法
横浜市ひかりが丘地域ケアプラザ デイサービスでは、コロナ禍で中止していた音楽療法のプログラムを再開いたしました。久しぶりに、とても楽しいプログラムを行うことが出来ました。
7パワーズ 第一回
もう何年前でしょうか、『7Powers』という本を読んだことがあります。内容は、世継ぎ問題で、命を狙われた若い王子が、見知らぬ土地に1人で逃れ、村人などから7つの力を教えられ、力を得て、自分の国を取り戻し、良い国を築く物語だったと記憶しています。
この本が発行されるずいぶん前のことですが、私が以前働いていた、ある会社の尊敬する上司(ある程度名前の知れた会社の創業者)から,会社の作るには、又は経営するには6つのチェックポイントがあると教われました。この内容が『7Powes』とよく似ており、今でも心において、公私ともに色々な場面で役にたっているので、それを皆様に紹介したいと思いました。読んだ方は、「そんなの常識!」とか「ちょっと違うのでは!」など、感じ方は、人それぞれかと思います。ハウツー的なものとして参考になれば幸いです。
さて第一の力から始めます。『7Powers』は第一の力から第七の力まで有り、その力を全て取得すると、なかなか解決できない課題が解決させることが出来たり、自分の夢が叶うかもしれないという内容です。第一の力は『声の力』。
7Powersの小説では、命を狙われた王子が、城から逃れて、荒野で途方に暮れていました。なぜなら王子に気が付いて声をかけてくれる者がいなかったからです。城にいた頃は、お世話してくれる執事がいて、友達も王子に気を掛けていた為、自分から行動しなくても、何不自由なく生活が出来ていたからです。しかし今は周りには自分を知るものは一人もいない。そこで勇気を振り絞って「助けて下さい」と言う所から、王子は1つ1つ学んでいきます。
私は学生時代、野球部に所属しており、野球部の練習中、先輩から「声が出ていないぞー」とよく叱られました。多くの方はクラブ活動や運動会などで、声を出すように教わったのではないでしょうか。もう何年もまえですが、新横浜で働いている時、ある会社の社員数十名が列になって大声で『○○社ファイト・オー』と掛け合いながら走っていて、「この会社やるなー」と注目されていました。その会社は、だれもが知っている会社です。しかしそういう会社は最近少ないように思います。大人になるにつれて、子供の頃に、せっかく教わった事を忘れてしまっている様に思います。要するにこの力を有効活用する事は、誰もがすでに習ったことなのです。
それでは、なぜ声を出すことが大事なのでしょうか。声を出す事により活力が湧いてくる、意思疎通が的確にとれるなど、声の力はとてつもなく大きい力を秘めています。声の力が試したことがありますか、例えば怒っていなくても、声に出して「この野郎」と発すると、怒りがわいてきます。あまりやらない方が良いですが、これが声の力です。正しい使い方は、大事な試合の前に気合を入れる為に、「よっしゃーいくぞ」と声を出すと、なんだか頑張れそうな気になります。ショービジネス業界では、声の出し方は何よりも大事にしていると聞きます。人の前に出る前に必ず行う事は、発声練習です。
最近のコミュニケーションはSNSなどが主流となっております。SNSの力も絶大である事は否定しません。しかし大きな力を持った声の力に気が付いていない方もいるのではないでしょうか。声のトーンでその人がどのように考え、どの様な精神状態か、意思疎通を行う上で声はとても重要であることは、皆さんが知っての通りです。こんな声の力を使わない手はありません。ここから全てが始まります。助けを必要としている方、何かを始めたいと思っている方、まずは勇気を出して声を出してみてはいかがでしょうか。でも『声の力』を使い方間違えると大変な事に。第二の力は後日、書きたいと思います。
ひかりが丘地域ケアプラザ 生活支援コーディネーター 滝沢
認知症サポーター養成講座
10月25日に行う『認知症サポーター養成講座』について、多くの方々から申し込みを頂き感謝しております。定員となりましたので、受付を終了させて頂きます。
申込いただいた方へ
当日は筆記用具持参の上、マスク着用で受講頂くようお願い申し上げます。受講開始は15時となっております。また受付にて体温を計らせて頂いております。ご了承ください。
支えあい連絡会
今日は上白根地区の支えあい連絡会について説明したいと思います。
上白根地区で福祉保健活動を行っている団体、グループ、個人等が
1 連携を図る
2 活動の推進
3 課題の共有
4 課題への取組
以上の項目を中心に、情報共有や意見交換、地域福祉保健計画の検討が行われています。
また横浜市ひかりが丘地域ケアプラザが事務局を担い、旭区役所と旭区社会福祉協議会を含めた『地区別支援チーム』が支援しています。
メンバーは、地域の福祉保健活動団体の代表が中心です。
2020年度は地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)について話し合っています。
地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)とは
2004年に第1期横浜市地域福祉保健計画が作成され、それに伴い2006年第1期旭区地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)が作成されました。2011年第2期区計画から、地区ごとに『地区別計画』が策定され、5年毎に更新されています。
現在は、第3期地域福祉保健計画の成果と課題を確認し、第4期福祉保健計画を策定する段階となっています。
第4期計画で大切にしたい事項(第4期計画地区別計画・策定の手引きより)
1 わかりやすい計画
2 認知度を高めて計画を推進
3 これまでの取組み成果の上に、さらに蓄積
4 見守り・支え合いなどの取組を充実
5 対象を限らない視点
地区別計画策定・推進に必要な視点(第4期計画地区別計画・策定の手引きより)
1 多くの住民が参加し、意見が反映され、より主体性が発揮できる計画
2 地域社会がもとめていること
3 住民主体の活動により解決可能な取組
4 活動する人々自身が取り組みたいこと
5 取組を振返り、計画の推進状況を確認
今後のスケジュールについて
2020年11月11日 第3回支え合い連絡会にステップ7を作成予定
避難所用パーテーション入荷
当ケアプラザは、福祉避難所に指定されています。昨今コロナ禍における避難所の有り方が議論されていますが、当ケアプラザでは下記の写真のような避難所でも安心して生活できるパーテーションを導入致しました。
いきいきアート塾
10月8日(木曜日)いきいきアート塾のプログラムを行いました。
『宇宙』を描く をテーマに作品を制作しました。宇宙に入り込んだ気持ちで絵がきました。
まじぁと&こーた展
10月5日(月)~11月7日(日)ひかりが丘地域ケアプラザ ギャラリーにて
『まじぁと&こーた展』を行っております。是非見に来て下さい。
インスタグラム
ひかりが丘地域ケアプラザには、厨房があり、デイサービスの利用者や、職員の食事を作っています。その写真をインスタグラムに投稿しているので、ご紹介いたします。下記のアイコンをクリックしてください。
(閲覧するにはインスタグラムのユーザー登録が必要です。)
健康診断
認知症サポーター養成講座 開催案内
10月25日(日)に当ケアプラザで認知症サポーター養成講座を開催いたします。
認知症を理解し、認知症の人や家族を温かく見守り支援する、そんな『認知症サポーター』を1人でも増やす事で、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
下記の『申込詳細』をクリックすると参加申込の詳細が表示されます。ご希望する方は申込ください。現在コロナ禍に伴い、人数を15名に制限させて頂いております。先着とさせていただいております、ご了承ください。申込詳細を表示する。
9月24日(木)縮小支え合い連絡会が多目的ホールで行われました。
コロナ禍に伴い、ケアプラザの多目的ホールは定員の1/2となっており、通常のメンバーをお迎えして開催することが出来ず、メンバーを縮小して行いました。
今回の議題は、第4期地域福祉保健計画の策定ということで、多くの意見を頂く事ができました。参加出来なかった委員の方々からも、意見をFAXやメールで頂き感謝しております。
近日中に議事録を作成し、皆様にお送りさせて頂きます。
2020年9月25日にケアプラザブログを立ち上げます。更新は不定期ですが、徐々に色々な情報を発信していきたいと思っています。まずは、私、生活支援コーディネーター滝沢が『ひかりが丘地域ケアプラザ』と『上白根地区』の近況をお知らせしていきます。時々ブログを除いて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
ケアプラザブログ開設
ケアプラザブログを開設しました。