新着情報

2020/12/25

上白根地区の魅力紹介2『ミーミの部屋』様

 今回の上白根地区の魅力紹介、第2回目は「ミーミの部屋」というサロンを紹介いたします。

 ミーミの部屋は、上白根町774番地にある、コワフェールアート理学美容院で行っている地域サロンです。

 店主の松沢さんが、地域のために、毎週水曜日・木曜日・金曜日の13時~16時、ワンコイン(500円)で、お友達とおしゃべりする場としてお店を開放して下さっています。

 既に定期的に「手作りケーキを食べる会」「サイフォン珈琲を楽しむ会」が始まっており、2021年には「お抹茶を楽しむ会」が立ち上がる予定をしています。また単発イベントとして「芋煮会」を開催するなど、サロン活動が活発に行われています。特に「手作りケーキを楽しむ会」では、会社を定年退職された方が、趣味でケーキ作りを始め、そのケーキを、皆でお喋りをしながらいただく会が好評です。写真はその方が作った手作りクリスマスケーキです。コロナ禍に伴い、皆で集まって食べる事が出来なかったので、お持ち帰りとなりました。このようにクリスマスケーキや誕生日ケーキ、オリジナルケーキも、ミーミの部屋を通して注文が可能です。

 地域の方々で、お友達などと集まる場を探している方は、下記チラシの連絡先までお問い合わせください。お部屋貸しや各会への参加希望は、予約制となっております。

上白根地区の魅力紹介過去情報はここをクリック

2020/12/24

地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)とは

 地域福祉保健計画は、地域における高齢者、障害者、こども、その他の福祉・保健に関する地域生活課題について、住民と関係団体、事業者、公的機関(行政・社会福祉協議会・地域ケアプラザ等)が協働して取り組むための計画です。
横浜市では「よこはま笑顔プラン(横浜市地域福祉保健計画)」を策定しており、さらに地域の特性に応じ、よりきめ細かく地域生活課題を反映させるため、18の区ごとに計画を策定しています。
 旭区では、旭区地域福祉保健計画を、住民にわかりやすく親しみやすいように「きらっとあさひプラン」という愛称を付けて旭区で生活・活動している「すべての人」が健康でしあわせな生活を送れるまちを目指し、行政はもとより区民をはじめ、地域の中で住みよいまちづくりに取り組まれている自治会町内会・社会福祉協議会・地域ケアプラザ・福祉施設・各種団体等が協働し、共に力を合わせて取り組むものです。
たくさんの市民の方々に第4期横浜市地域福祉保健計画の存在を知ってもらい、地域に関心を持ってもらうことを目的に動画を作成されています。下記の動画をご覧ください。
2020/12/22

上白根地区の魅力紹介1『カプカプ』様

 今回は第一回目『カプカプ』様
 カプカプは、障害(児)者の地域生活を支援し、地域における社会福祉の増進に寄与することを目的とする、生活介護事業(喫茶、製菓、創作等)を展開しています。
 喫茶や、お菓子作り、絵を描いたり、縫ったり、リサイクルしたり、唄ったり、踊ったり、ラジオやったり、世話焼いたり焼かれたりというカプカプです。
写真1
 木のぬくもりがホッとさせ、風を思いのままに取り入れられるスペースが自慢の『カプカプひかりが丘店』(写真1)は、 西ひかりが丘商店街にある喫茶店です。みなさんに安心して楽しんで頂けるように厳選した、無農薬有機栽培の珈琲や 紅茶、手作りぜんざいなどをご用意しています。
 営業時間は、10時半から18時(土日祝日は休み)(コロナ禍に伴い営業時間が変わる場合もあります。)
写真2
 カプカプの歴史は、1997年に「地域作業所カプカプ」が開所、2003年からは、ひかりが丘地域ケアプラザ内に、喫茶コーナー(写真2)を営業開始、ケアプラザの喫茶コーナーは 地域の人たちの息抜きの場です。 
 2009年には、ひかりが丘商店街に分室を「工房カプカプ」(写真3)として増設しています。 
写真3

上白根地区の魅力紹介

上白根地区の施設や商店、サロンやグループを紹介するシリーズ『上白根地区の魅力紹介』を始めたいと思います。 左側にブログアーカイブとラベルという項目があります。ラベルの中の『上白根地区の魅力紹介』をクリックすると 過去の情報をまとめて見れます。
2020/12/18

ASAHIオンラインフェスティバル2020

 新型コロナウィルス感染拡大のため、旭ふれあい区民まつりをはじめ様々なイベントが中止になっています。発表する機会が失われた団体の発表の場として、旭区の魅力を発信する場として、皆でみんなに元気を届ける場として『ASAHIオンラインフェスティバル2020』を応援いたしましょう。下記のアドレスからイベントホームページに入れます。

https://www.asahi-fes.com/index.html

また、ASAHIオンラインフェスティバル2020』の中に、『区の魅力紹介』ページがあり、西ひかりが丘団地商栄会が紹介されています。

2020/12/17

メジロの観察

12月16日ケアプラザの近くでメジロを発見。

名前の由来でもある目のまわりの白い縁取りが特徴的で、体調10cm位、スズメより小型でした。

特別珍しい鳥ではありませんが、木の陰に隠れている所を偶然発見。

二羽いたのですが、カメラを向けたところ、一羽はすぐに飛び去ってしまいました。

2020/12/16

きらっとあさひプラン

きらっとあさひプラン 第4期 上白根地区別計画策定ワークシートの完成について

昨年度から計画策定をしている、地域福祉保健計画、現在ワークのステップ7まで進んでおり、途中経過になりますが、おおよそテーマがまとまりつつあるので報告致します。

私たちが描く上白根地区の未来図

ともに声をかけ合い、ともに助け合い、ともに考え、ともに育ち、ともに生きる街

未来図に向けてのテーマ

1 地域全体で協力して『あいさつ』活動

2 地域全体で協力して『見守り』活動

3 地域全体で協力して『防災』活動

4 地域で暮らす人々が支えあい助け合う地域の実現

今後は、このテーマを掘り下げて、具体的な行動を決めていきます。

2021年3月ごろに『きらっとあさひプラン』(地域福祉保健計画)を公表いたします。

2020/12/15

電気設備点検

 12月12日(土曜日) 17時~18時 全館停電を伴う電気設備点検を行いました。今回は通常点検の他、東京電力による『取引用計量器および変成器取替工事』を同時に行いました。時間は当初2時間を予定していましたが、高所作業車を入れ、効率よく作業いただき1時間で終了いたしました。

なお当ケアプラザは、停電時でも発電機で電話交換機を動かしておりますので、電話については通常通り受けておりました。

2020/12/12

7パワーズ 第4回

 

 ひかりが丘地域ケアプラザの便りに連載しています『7Powers』について、紙面の関係上、端折って書いているためか、趣旨が充分伝えられていないようなので、このブログを用いて、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思いました。ご意見ご感想は、下記メールアドレスへお願いします。 hikarigaoka.careplaza@gmail.com

 今回は第4回 『第一の力』声の力で出発し、原則を基本にした『第二の力』制御力で、ブレない心を養い、『第三の力』他力で多くの人を味方にしました。

 第四の力は『求心力』。

 7Powersの小説(前回のまでのあらすじは、7Powers第三の力を参照)王子は、多くの人を味方にすることが出来ました。しかし城を奪還するには、まだ不十分でした。自信や経験が無い為、村人は「城を奪還するなんて無理」と思い二の足を踏んでいる状態でした。そこで王子は、若者に武器の使い方や、戦術を教えます。すると村人は、狩りの技術が使えるのではないか、農民は兵糧攻めを提案して、一気に求心力が上がっていきます。

 第4の力、『求心力』、多くの人達は、求心力と言うと、「無理だよ、多くの人達は個人主義だから、自分さえよければ・・・」という感じでしょうか。7Powersの小説でも、自信がなかったりリスクを恐れて、二の足を踏んでいます。求心力の第一印象は難しいとか、無理とかいう感じでしょうか。しかし世の中には流行というものがあります、この流行は自然に発生したものもありますが、多くは誰かが仕掛けています。まず1つは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということわざがあるように、多くの仕掛けを数で勝負する方法。もう一つは、情報を収集して傾向をつかむ方法、大量の人とお金をつぎ込む方法、心理学や統計学など学問を用いる方法など、色々あります。皆さんは2020年の流行りの色を知っていますか。東京オリンピック開催に伴って、日本の国旗の色およびオリンピック時の人々の高揚感を表す色としてヒューマンレッドが選ばれています、この色はJAFCA(日本流行色協会)が1116日の“いい色の日”にちなんで「今年の色、来年の色」を発表し、ファッション業界がそれに合わせて商品を販売しているのです。このように仕掛けがあるのです。

もう一つ惹き付けの法則というのがあります、最近イメージトレーニングという言葉を良く聞きます。成功するイメージをもって取り組むと、イメージ通りに物事が進むという法則です。最近スポーツ選手が良く使う手法です。要するに、企画を実行する時に、心がワクワク(装う事でもよい)するような仕掛けをかけ、それがどんどん発展していくイメージを頭に思い浮かべて努力し取り組むと、目標が達成できる、そこに第3の力『他力』の力を借りれば、求心力が発動し、その力は予想を超えて大きいものになります。7Powersの小説でも、きっかけをつかみ、村人でも城の奪還が出来るかも知れないと思う様になっていきます。これが第4の力『求心力』です。

私は地域ケアプラザの職員なので、地域に目を向けると、ちょうどよいタイミングで、きらっとあさひプラン(地域福祉保健計画)というものがあります。支え合い連絡会で地域共生社会の実現のための5か年計画を立てています。現在テーマが決まり、それに向けて具体的な行動方法を検討する段階となっております。その中の1つだけ紹介すると、

地域全体で協力して『あいさつ』活動というのがあります。保育園や幼稚園、小学校や中学校、福祉施設、商店街、企業などの代表者にお願いして、それぞれの場所で挨拶活動を行って頂き、それが地域の拡がっていく仕掛けを考えています。それ以外に、「挨拶運動の「のぼり」を道路に設置する案や、朝の時間、商店街で挨拶を促す放送をしたら良いのではないかと、多くの意見が出てきています。すでに求心力が発揮され始めています。このことにより地域が一丸となっていけば幸いだと思います。次回は第5の力『得点力』について説明します。

2020/12/09

全館停電(電気設備点検)

 12月12日(土)17時から19時ごろまで、電気設備点検を行います。その時間帯、当ケアプラザは全館停電のため、受付業務や貸館等は行っておりません。たいへんご迷惑をおかけします。


2020/12/08

棚の制作

 今まで使用していたケアプラザの棚が腐り始め、危険な為に、新しく棚を購入しました。最近の家具は全て組立式で、ちょっと素人では組み立てられないのでは・・・組立てを依頼すると別料金が取られるようなので、ちょっと時間を取って組立ました。

2020/12/06

西の音楽始めましょう!

 当職員の音楽療法士 西が、『西の音楽始めましょう!』という動画を作成しました。コロナ禍に伴い、なかなか外出できない方が多いと思います。自宅でも、一人でも、楽しく体を動かすプログラムを考えました。是非、これを見て体を動かし、介護予防、認知症予防につなげられれば幸いです。今後も動画をアップしていきます。お楽しみに!!

2020/12/04

クリスマスツリー

 


今年もクリスマスシーズンがやってきました。

毎年ささやかではありますが、クリスマスツリーを飾っております。

コロナ禍ではありますが、ケアプラザでは少しでもクリスマスの雰囲気を味わえるように飾っております。

今年は電飾は付けておりません。長年使ってきたためか、電源を入れたところ電球が付きませんでした。もう使わなくなった電飾等ありましたら、ご寄付いただけると幸いです。

2020/12/03

冬支度(施設車両のタイヤを冬用へ)

 近年は暖冬傾向が多く、特に2019/20の冬は、日本海側の雪が記録的に少なくなるような暖冬でしたが、今年は一転、長期天気予報によると、冬らしく厳しい寒さの日が多くなり、日本海側では降雪量も多くなる可能性があるとのこと、関東地方は平年並みの気温と降水量と予想されていますが、近年は暖冬だったことから、今年はいつもより寒い冬だと思った方がよいようです。本格的な冬が訪れる前に、暖房器具の点検、厚手のコートの準備、車は冬用タイヤの準備など冬支度を進めておくと良さそうです。

ケアプラザでは、先日施設車両のタイヤを冬用に交換しました。