新着情報

2020/10/27

避難所の衛生物品入荷

災害等における避難所の運営でコロナウイルス対策も求められています。そのために先日はパーテーション6組入荷しました。今回は下記の写真の通り衛生物品を入荷いたしました。災害が発生し避難所を開設する時には、万全な感染症対策を行って対処できるよう、必要物品を備蓄して参ります。



2020/10/26

認知症サポーター養成講座

 10月25日(日曜日)認知症サポーター養成講座を当ケアプラザで行いました。

今回の講座は、コロナ禍にともない定員を減らして行いました。講習を希望されている方全員に参加頂く事が出来ず、たいへん申し訳ありませんでした。今年度中にもう一度行いたいと思っておりますが、感染症の発生状況を見て決定いたしますのでご了承ください。

昨日行いました養成講座のアンケート結果一部をご紹介いたします。

・認知症について、初めての勉強になりました。まだ何が出来るかわかりませんが、少し深く知る機会となりました。資料をよく読んでみます。
・対応について思ったことが出来るかどうかわかりませんが、今回の講習を受けて自分自身が、その対応をすることになったらサポート出来るように頑張りたいと思います。



2020/10/23

デイサービス 音楽療法

 横浜市ひかりが丘地域ケアプラザ デイサービスでは、コロナ禍で中止していた音楽療法のプログラムを再開いたしました。久しぶりに、とても楽しいプログラムを行うことが出来ました。


7パワーズ 第一回

 


 ひかりが丘地域ケアプラザの便りに連載しています『7Powers』について、紙面の関係上かなり端折って書いていますので、なんのことか、わからない方が多いようです。そこでこのブログを用いて、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思いました。ご意見ご感想は、下記メールアドレスへお願いします。 hikarigaoka.careplaza@gmail.com

 もう何年前でしょうか、『7Powers』という本を読んだことがあります。内容は、世継ぎ問題で、命を狙われた若い王子が、見知らぬ土地に1人で逃れ、村人などから7つの力を教えられ、力を得て、自分の国を取り戻し、良い国を築く物語だったと記憶しています。

 この本が発行されるずいぶん前のことですが、私が以前働いていた、ある会社の尊敬する上司(ある程度名前の知れた会社の創業者)から,会社の作るには、又は経営するには6つのチェックポイントがあると教われました。この内容が『7Powes』とよく似ており、今でも心において、公私ともに色々な場面で役にたっているので、それを皆様に紹介したいと思いました。読んだ方は、「そんなの常識!」とか「ちょっと違うのでは!」など、感じ方は、人それぞれかと思います。ハウツー的なものとして参考になれば幸いです。

 さて第一の力から始めます。『7Powers』は第一の力から第七の力まで有り、その力を全て取得すると、なかなか解決できない課題が解決させることが出来たり、自分の夢が叶うかもしれないという内容です。第一の力は『声の力』。


 7Powersの小説では、命を狙われた王子が、城から逃れて、荒野で途方に暮れていました。なぜなら王子に気が付いて声をかけてくれる者がいなかったからです。城にいた頃は、お世話してくれる執事がいて、友達も王子に気を掛けていた為、自分から行動しなくても、何不自由なく生活が出来ていたからです。しかし今は周りには自分を知るものは一人もいない。そこで勇気を振り絞って「助けて下さい」と言う所から、王子は1つ1つ学んでいきます。

 私は学生時代、野球部に所属しており、野球部の練習中、先輩から「声が出ていないぞー」とよく叱られました。多くの方はクラブ活動や運動会などで、声を出すように教わったのではないでしょうか。もう何年もまえですが、新横浜で働いている時、ある会社の社員数十名が列になって大声で『○○社ファイト・オー』と掛け合いながら走っていて、「この会社やるなー」と注目されていました。その会社は、だれもが知っている会社です。しかしそういう会社は最近少ないように思います。大人になるにつれて、子供の頃に、せっかく教わった事を忘れてしまっている様に思います。要するにこの力を有効活用する事は、誰もがすでに習ったことなのです。

 それでは、なぜ声を出すことが大事なのでしょうか。声を出す事により活力が湧いてくる、意思疎通が的確にとれるなど、声の力はとてつもなく大きい力を秘めています。声の力が試したことがありますか、例えば怒っていなくても、声に出して「この野郎」と発すると、怒りがわいてきます。あまりやらない方が良いですが、これが声の力です。正しい使い方は、大事な試合の前に気合を入れる為に、「よっしゃーいくぞ」と声を出すと、なんだか頑張れそうな気になります。ショービジネス業界では、声の出し方は何よりも大事にしていると聞きます。人の前に出る前に必ず行う事は、発声練習です。

 最近のコミュニケーションはSNSなどが主流となっております。SNSの力も絶大である事は否定しません。しかし大きな力を持った声の力に気が付いていない方もいるのではないでしょうか。声のトーンでその人がどのように考え、どの様な精神状態か、意思疎通を行う上で声はとても重要であることは、皆さんが知っての通りです。こんな声の力を使わない手はありません。ここから全てが始まります。助けを必要としている方、何かを始めたいと思っている方、まずは勇気を出して声を出してみてはいかがでしょうか。でも『声の力』を使い方間違えると大変な事に。第二の力は後日、書きたいと思います。


ひかりが丘地域ケアプラザ 生活支援コーディネーター 滝沢

2020/10/20

認知症サポーター養成講座

 10月25日に行う『認知症サポーター養成講座』について、多くの方々から申し込みを頂き感謝しております。定員となりましたので、受付を終了させて頂きます。

申込いただいた方へ

当日は筆記用具持参の上、マスク着用で受講頂くようお願い申し上げます。受講開始は15時となっております。また受付にて体温を計らせて頂いております。ご了承ください。



2020/10/19

支えあい連絡会

今日は上白根地区の支えあい連絡会について説明したいと思います。

上白根地区で福祉保健活動を行っている団体、グループ、個人等が

 1 連携を図る

 2 活動の推進

 3 課題の共有

 4 課題への取組

以上の項目を中心に、情報共有や意見交換、地域福祉保健計画の検討が行われています。

また横浜市ひかりが丘地域ケアプラザが事務局を担い、旭区役所と旭区社会福祉協議会を含めた『地区別支援チーム』が支援しています。

メンバーは、地域の福祉保健活動団体の代表が中心です。

2020年度は地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)について話し合っています。

地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)とは

2004年に第1期横浜市地域福祉保健計画が作成され、それに伴い2006年第1期旭区地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)が作成されました。2011年第2期区計画から、地区ごとに『地区別計画』が策定され、5年毎に更新されています。

現在は、第3期地域福祉保健計画の成果と課題を確認し、第4期福祉保健計画を策定する段階となっています。

第4期計画で大切にしたい事項(第4期計画地区別計画・策定の手引きより)

 1 わかりやすい計画

 2 認知度を高めて計画を推進

 3 これまでの取組み成果の上に、さらに蓄積

 4 見守り・支え合いなどの取組を充実

 5 対象を限らない視点

地区別計画策定・推進に必要な視点(第4期計画地区別計画・策定の手引きより)

 1 多くの住民が参加し、意見が反映され、より主体性が発揮できる計画

 2 地域社会がもとめていること

 3 住民主体の活動により解決可能な取組

 4 活動する人々自身が取り組みたいこと

 5 取組を振返り、計画の推進状況を確認

今後のスケジュールについて

2020年11月11日 第3回支え合い連絡会にステップ7を作成予定


2020/10/12

避難所用パーテーション入荷

 当ケアプラザは、福祉避難所に指定されています。昨今コロナ禍における避難所の有り方が議論されていますが、当ケアプラザでは下記の写真のような避難所でも安心して生活できるパーテーションを導入致しました。


*撮影場所はケアプラザではありません。

2020/10/09

いきいきアート塾

 10月8日(木曜日)いきいきアート塾のプログラムを行いました。

『宇宙』を描く をテーマに作品を制作しました。宇宙に入り込んだ気持ちで絵がきました。




2020/10/03

まじぁと&こーた展

 10月5日(月)~11月7日(日)ひかりが丘地域ケアプラザ ギャラリーにて

『まじぁと&こーた展』を行っております。是非見に来て下さい。


2020/10/01

インスタグラム

 ひかりが丘地域ケアプラザには、厨房があり、デイサービスの利用者や、職員の食事を作っています。その写真をインスタグラムに投稿しているので、ご紹介いたします。下記のアイコンをクリックしてください。


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