新着情報
かわいい動物たち
とても愛らしい動物たちが、
ケアプラザにご来所いただく方をお出迎えします。
今月の展示作品
ケアプラザでは月毎に様々なアート作品を展示しています。
今月は秋へと向かう今の時期にふさわしいタペストリーです。
秋の七草や彼岸花などの繊細な絵柄で、
少しでも涼しい秋風を感じていただけるのではないでしょうか。
今回は西ひかりが丘団地にお住いの尾田様より、
貴重な作品をお借りしています。
麻布への色付けは滲みやすいので、とても難しいそうです。
筆を絞って、丹念に色を重ねて描いた見事なタペストリーを
是非ご覧ください。
夏のスタミナ源
猛暑つづきの夏休み、子どもたちのスタミナ源となった
子ども食堂は本日で無事に終了となりました。
最終日は、多世代参加の食事会で、
地域の高齢者と子どもたちが隣り合わせて、
おしゃべりをしながら食事を楽しみ、ささやかな交流が生まれていました。
おひとりで暮らす高齢者も多い地域ですので、
多世代で食卓を囲む機会はとても貴重です。
自分の孫を見るように温かい視線を送るシニアと、
おじいさま、おばあさまの優しさにふれるジュニア、
家庭的な雰囲気の素敵な食事のひと時でした。
少ない人数で切り盛りするスタッフの皆さまは大忙しでしたが、
四季の森小学校からのジュニアボランティアが大活躍で、
とても助かりました。
毎回、多くの参加者で賑わった食事会、
愛情のこもったお料理を提供してくださった
民生・児童委員とボランティアの皆さま、ありがとうございました。
今月のギャラリー
8月のひかりギャラリーは
とても美しい風景画を展示しております。
ケアプラザのすぐ近くにお住いの仲野様の作品展です。
四季折々の名所の風景を中心に、30年に渡り描き続けた作品の一部を
今回お借りして来ています。
涼し気な湖畔の景色や、
明るい日差しのあふれる庭の様子など、
思わずうっとりと眺めてしまう佳作に飾られて、
ケアプラザの通路が洒落た画廊に変身しています。
残暑厳しい折、遠出も難しいとすれば、
ケアプラザで旅の気分を味わってみませんか。
きっとお気に召す風景に出会えるのではないでしょうか。
展示期間は30日(土)までとなります。
ぜひお越しください。
健康づくりのパートナー
前回は子ども食堂の紹介をいたしましたが、
大人にも嬉しいカレーの会「よりあい」に、
ゲストとしてケアホーム横浜のスタッフが来てくれました。
理学療法士の前田さんによる熱中症予防の講座では、
クイズも織りまぜながら、楽しく分かりやすく、
熱い時期を乗り越える工夫を教えてくださいました。
そして、もはや恒例となっている、おみやげのサービス。
今回も藤原さん手作りの小物はどれも素敵で、
ご参加の皆さま、目移りしながら選んでおられました。
ケアホーム横浜では、今年から"すまいるサークル” というイベントがスタート。
月に1度、地域の方を招いて、「こころもからだも元気」になるプログラムを開催中。
先月は施設の器具を使わせていただき、
お手軽にジム気分を味わいながら、楽しく運動ができました。
今月は18日(月)10:00より
食中毒予防セミナーと、「しらねの里・げんき」からの特別出店、
さらには施設の見学もさせていただけるとのことなので、
まだ参加したことのない方は、どうぞこの機会にお出かけください。
事前に申込みをしておけば、郵便局前からの送迎サービスも利用可能です。
地域に元気をもたらしてくださるケアホーム横浜は、
皆さまの健康づくりのパートナーのような心強い存在です。
夏休みの嬉しい食堂
連日の猛暑で、お疲れではないでしょうか。
夏休みに入り、お子さんのいらっしゃる家庭では、
毎日の食事のご用意も大変かと思います。
そこで、嬉しいお知らせです。
上白根地区民生委員・児童委員の方々が、子ども食堂が開催してくれます。
会場は当ケアプラザで、11:30から13時までとなります。
どの日も子どもたちの大好きなメニューばかりで、楽しみですね。
第1回目の昨日、食べに来てくれたのは40名以上。
予想を超える盛況ぶりに、追加でご飯を用意するほどでした。
お友だちと誘い合って来てくれた子たちや、
親子や兄弟姉妹で仲良くご飯を食べるご家族など、
どなたも一様に「おいしい」と、笑顔でスプーンを動かしていました。
楽しくおしゃべりをしながらの食事は、
身体とこころに栄養満点です。
四季の森小学校から6年生男子の3名が
ジュニアボランティアとしてお手伝いに来てくれました。
配膳に大活躍する姿はとても頼もしく見えました。
予約不要の、無料で食べられる、夏期限定の嬉しい食堂は、
子育て家庭の強い味方ですね。
アートのチカラ
台風の影響で、ここ数日荒れ模様の天気が続いていますが、
ケアプラザのギャラリーでは、嵐にも負けないパワフルな作品を展示中です。
商店街の喫茶でお馴染みの「カプカプ」より、
メンバーさんの力作の数々をお借りして展示しております。
普段はケアプラザのエントランス脇にある喫茶コーナーで、
週に2回、出張営業をしていただいておりますが、
今月は特別に館内の壁や窓いっぱいに作品を飾ってくださっています。
ケアプラザが「カプカプ」の色に染められて、普段とは見違える雰囲気です。
7月いっぱい楽しんでいただけますので、ぜひお越しください。
ポジティブなパワーに溢れる作品の世界を感じていただければ幸いです。
もちろん喫茶営業も火曜日と木曜日の13:30~15:00まで行っています。
お茶を楽しみながらアートに浸るのも一興ではないでしょうか。
ご来館お待ちしております!
ちいさいけれど大きなバザー
上白根地区社協の主催による「ちいさなバザー」が今年も行われました。
楽しみにしていた方も多いようで、開場と同時に行列ができる盛況ぶり。
やはり人気なのは、焼きそば、赤飯、フランクフルトなど。
手づくり美味しさに、バザーならではのお得な値段とくれば、
列ができるのも納得です。
衣料や食器、レトルト食品にお菓子なども販売されておりました。
2日分の食料を調達した、と嬉しそうに買って帰られる方や、
久しぶりに顔を合わせて、立ち話をしている方など、
地域行事としてすっかり根付いている様子でした。
値上がり続きの昨今、破格の値段で生活必需品が手に入り、
近隣の人と交流もできるバザーは、
「ちいさな」という控えめなタイトルとは裏腹に、
地域の中で大きな役割を果たしていると感じました。
Mr.モローがやって来た
昨日、デイサービスにスペシャルなゲストが来館してくれました。
マジシャンのMr.モロー氏は、
メディアへの出演やカルチャーセンターでの講師も務めるという、
実力派のエンターテイナーです。
今回は特別にケアプラザにてその凄腕を披露して下さいました。
定番のトランプマジックも、目の前で見ていながら騙されてしまいます。
その鮮やかなお手並みに、会場からは感嘆の声がもれていました。
マジックを演じるだけでなく、
ネタの創作も行うクリエイターとのことで、
種明かしのサービスもあり、大いに盛り上がりました。
奇跡のようなマジックにもやはり仕掛けがあるのですね。
どんな仕掛けなのか、残念ながらここでは言えません・・・
次の機会をお楽しみに。
梅雨でも楽しく
どうやら関東の梅雨入り間近のようで、
あいにくの天候が続きそうですが、
そんな鬱陶しい気分を晴らしてくれる楽しいサロンのご紹介です。
もはやお馴染みかも知れません。
サンライズヒル横浜で月に2回開催の「ひのでカフェ」です。
6月の第1回目は、アコーディオンと歌のコンビによるコンサート。
演奏歴30年以上を誇る超ベテランのアコーディオン奏者と、
ステキな歌声とキュートな手ぶりが魅力的な歌い手の、
息の合ったパフォーマンスが披露されました。
すまいるサークル
この4月より、ケアホーム横浜にて素敵な活動がスタートしています。
その名も “すまいるサークル” というイベントは、
「こころもからだも元気になろう!」をテーマに掲げて、
楽しみながら元気になれるプログラムが毎回ご用意されています。
そして今月は、特別編として春のコンサートが開催されました。
何と!プロの音楽家が3名揃ってご登場です。
サックス、ピアノ、声楽のアンサンブルを中心に、
ときにソロも交えての本格的なパフォーマンスで、
あたかもミュージックホールにでもいるような気分を味わいました。
息を吞むような迫力のクラシック曲から、
客席も一緒になって合唱する日本のメロディまで、
ご参加の皆さま、時を忘れて楽しんでおられました。
さらに、高齢の参加者のためには、嬉しい車両による送迎サービスもあります。
ケアホーム横浜スタッフのあたたかい心遣いに感謝です。
そして6月には、健康チェックのプログラムが予定されています。
普段は測定できないところまでチェックして、
身体の状態を知る絶好の機会です!
毎月通えば必ず元気になれる “すまいるサークル” に
お出かけになってみてはいかがでしょうか。
日本のこころ
今回は、 当ケアプラザがお世話になっている、
素敵なボランティアさんの活動をご紹介します。
「白根民謡の会」の皆さまは、三味線や尺八などの伝統楽器で、
本格的に民謡を演奏してくださいます。
バックの大きな旗は、特別に誂えたものとのことで、
まるで舞台のセットのようです。
演目は花笠音頭など、お馴染みの曲から、
福岡や新潟のマニアック(?)な民謡まで、
踊りもまじえて賑やかに披露してくださいました。
最後には、職員も輪に加わっての「炭坑節」で盛り上がりは最高潮に
デイサービスのご利用者も手拍子をうって楽しんでおられました。
昔、お祭りで太鼓を叩いた思い出を語ってくださる方もいて、
日本のこころが熱くなる歌と演奏、ありがとうございました!
桜の下で
桜が見頃を迎えましたが、あいにく花冷が続いていますね。
貴重な晴れ間となった先日の日曜日、ケアホーム横浜を訪問させていただきました。
丘の上のシンボルの桜の木は満開に近く、見事な眺めでした。
春を呼ぶ歌声
当ケアプラザにはおなじみの音楽ユニット「オレンジ」のお2人を迎えて、
春のコンサートを開催しました。
人気者のお2人は今回が3度目のご登場となります。
この地域にも着実にファンが増えているようで、
ご来場者数は25名を超えて、大盛況のコンサートでした。
春らしい選曲で、というリクエストに沿って、
おなじみの童謡から、花を歌ったヒット曲などが次々と披露されると、
皆さま一緒に口ずさんだり、手拍子を交えたりしながら、
大いに楽しんでおられるご様子でした。
クライマックスでは、「世界に一つだけの花」を
手ぶりとともに合唱し、会場には暖かな一体感が生まれていました。
桜の開花も間近な3月の午後、
ケアプラザではひと足先に満開の花が咲いたような
明るい賑わいに包まれておりました。
いつも素敵な歌を届けてくれる「オレンジ」のお2人、
来年度もまたお呼びする予定です。
次のコンサートもお楽しみに!
桜まつり
春分の日に合わせて、ひかりが丘団地自治会主催の「桜まつり」が、
ひかりが丘第二公園にて開催されました。
前日は季節外れの積雪でしたので、
あやうく一日違いで「雪まつり」になるところでしたが、
当日は一転、穏やかな晴天に恵まれて、多くの方が来場していました。
お子さんからお年寄りまで年齢層も幅広く、
車椅子やシニアカーに乗った方の姿も見られ、
多様な人が集まって、思い思いに楽しむことのできるお祭りでした。
東亜ガス協賛によるモルック大会では、
地域のモルックサークルの方を中心に熱戦が行われました。
試合が終わった後でも、地域の子どもたちが、
障がいを持つ方と一緒にプレイして盛り上がるなど、
ゲームを通じた暖かい交流が生まれていました。
最後に登場したダンスチームの「ラルフ」は、
キレキレのパフォーマンスで会場を沸かせてくれて、
拍手ばかりかアンコールの声もかかるほどでした。
団地の方ばかりでなく、周辺からも来場者が多く、
世代を垣根を超えて楽しみながら交流のできる貴重な機会となりました。
メロディカフェ
「メロディカフェ」は当ケアプラザの人気プログラムです。
今回も多くの方に楽しんでいただきました。
出演は豪華な2本立て。
トップバッターは朗読劇グループ「をさの音」の皆さまです。
何度目かの登場で、すでにお馴染みかも知れません。
今回も役になり切っての朗読と、音楽の効果もあいまって、
物語に引き込まれ、情景が目の前に浮かぶようでした。
ほっとできる場所
真冬並みの寒さが続いておりますが、
皆さま、お変わりありませんでしょうか。
春が待ち遠しいこの時期、
身体も心も温まれるサロンがありますので、ご紹介いたします。
サンライズヒル横浜のデイサービススタッフが、
心をこめておもてなししてくれるサロンが新規にスタート!
その名も「ひのでカフェ」
災害への備え
上白根連合自治会の主催により、防災訓練が行われました
寒さの少し緩んだ暖かな日で、地域の方をはもとより、旭区長なども参加して、
緊急時への備えを確認しました。
今回は地震体験車も会場に来ており、皆さま次々と乗り込んで、
大震災時の揺れ方を体験しておられました。
また、AEDの操作など救命救急の方法を学んだり、
火災に備えて消火栓を確認するなど、実践的な訓練も行いました。
最後には、都岡消防出張所の所長さんよる、
能登での支援活動の体験談を交えた興味深い講話を聴くことができ、
防災への意識を高めることができました。
このような訓練を重ねておくことで、いざ災害が発生した際にも、
落ち着いて避難・救助の行動に当たれるのではないでしょうか。
また、災害には、日頃からの心がけも重要です。
非常食など物資の備蓄や、部屋の家具を固定して在宅避難に備えたり、
毎日のあいさつなどを通じて周囲と顔の見える関係をつくっておくことが、
緊急時の助け合いにつながります。
講話に耳をかたむけながら、改めて地域のつながりの大切さを感じました、







