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2020/10/19

支えあい連絡会

今日は上白根地区の支えあい連絡会について説明したいと思います。

上白根地区で福祉保健活動を行っている団体、グループ、個人等が

 1 連携を図る

 2 活動の推進

 3 課題の共有

 4 課題への取組

以上の項目を中心に、情報共有や意見交換、地域福祉保健計画の検討が行われています。

また横浜市ひかりが丘地域ケアプラザが事務局を担い、旭区役所と旭区社会福祉協議会を含めた『地区別支援チーム』が支援しています。

メンバーは、地域の福祉保健活動団体の代表が中心です。

2020年度は地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)について話し合っています。

地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)とは

2004年に第1期横浜市地域福祉保健計画が作成され、それに伴い2006年第1期旭区地域福祉保健計画(きらっとあさひプラン)が作成されました。2011年第2期区計画から、地区ごとに『地区別計画』が策定され、5年毎に更新されています。

現在は、第3期地域福祉保健計画の成果と課題を確認し、第4期福祉保健計画を策定する段階となっています。

第4期計画で大切にしたい事項(第4期計画地区別計画・策定の手引きより)

 1 わかりやすい計画

 2 認知度を高めて計画を推進

 3 これまでの取組み成果の上に、さらに蓄積

 4 見守り・支え合いなどの取組を充実

 5 対象を限らない視点

地区別計画策定・推進に必要な視点(第4期計画地区別計画・策定の手引きより)

 1 多くの住民が参加し、意見が反映され、より主体性が発揮できる計画

 2 地域社会がもとめていること

 3 住民主体の活動により解決可能な取組

 4 活動する人々自身が取り組みたいこと

 5 取組を振返り、計画の推進状況を確認

今後のスケジュールについて

2020年11月11日 第3回支え合い連絡会にステップ7を作成予定