新着情報
新人サンタ
先週のクリスマス、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
ケアプラザではコーディネーター2名が、
土と愛子供の家保育所第2に伺って、
サンタとトナカイの役を務めてきました。
生活支援コーディネーターはサンタのコスプレ初体験です。
上手に演じられたかどうか、心許ないのですが、
園児の皆さんは喜んでくれたようで、歓声と共に迎えてくれました。
子どもたちに一人ずつプレゼントを渡し、一緒におやつをいただいて、
こちらも楽しいひと時を過ごすことができました。
今後もこのような交流を続けてゆき、
少しでも地域に笑顔が増えるよう、お手伝いができればと思います。
クリスマスが終わると、にわかに年の瀬の気分が高まります。
今年もケアプラザをお支えいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎えください。
ご利用者アンケート
当ケアプラザでは、より質の高いサービスを提供するため、
ご利用者の方にアンケートにてご意見をいただきました。
その結果をご紹介させていただきます。
ケアプラザとアート
当ケアプラザには、ささやかながらギャラリースペースがございます。
定期的に展示替えを行って、
来館者の皆さまに楽しんでいただけるようにしております。
現在展示しているのは、地域にお住いの進藤様の作品です。
歴史上の人物の逸話や、地方の民話を
イラストとユーモアのある文章で紹介してくれています。
進藤様の作品はこれまでも何回か展示させていただいているので、
皆さまにもお馴染みかも知れません。
いつもながらの力強いタッチに圧倒されます。
開催している展示は個展だけに限りません。
ケアプラザで活動中の美術クラブによる作品も、
月毎に施設の通路を彩ってくれます。
さらに、エントランスにて目を惹くのは、
ボランティアの梶浦様による美しい風景写真です。
タウンニュースにも紹介された梶浦様の作品は、
アマチュアの域を超えたクオリティです。
ケアプラザにお越しの際には、
アート作品の前にしばし足を止めてみてはいかがでしょうか。
展示作品も随時募集しております。
クッキーづくりを体験
祝日の昨日、喫茶かぷかぷとの共同イベントとして、
小学生対象のクッキー教室を開催いたしました。
例年夏休みに行っていた教室ですが、
コロナの影響で昨年は中止、今年も延期が続いていましたが、
人数を制限しつつ、会場をかぷかぷさんの工房に移して
何とか実現できました。
素敵なエプロンとバンダナで
すっかりお菓子屋さんらしくなった子どもたち、
まずクッキーの生地作りから挑戦です。
頑張って材料を混ぜます。
生地が出来たら、たいらに伸ばして、
好きな型に抜いて、思い思いに飾り付けをしたら、
あとはオーブンで入れて待つだけです。
見た目にもかわいい、美味しそうなクッキーが焼けました。
今回は感染予防の為、その場では食べずに、お家へ持ち帰りとなりましたが、
子どもたちは口々に楽しかった、と言ってくれました。
熱心に作業をして、ものが出来上がる、
その満足感を味わうことできたようです。
貴重な体験ができました。
ご尽力いただいた、かぷかぷのスタッフの皆さま、
どうもありがとうございました。
今後も地域の皆さまに喜んでいただける企画を行ってゆきたいと思います。
世代間交流
最近のひかりが丘ケアプラザは交流イベントのラッシュです。
先日も、ひかりが丘保育園より、
元気な園児のみなさんが来所してくれました!
今回は手話ダンスサークルの活動に参加して、
ますはお互いに手話で自己紹介。
そして、手話ダンスを一生懸命おぼえました。
元気をもらう
仲良く交流
子どもみこしに続いて、ひかりが丘保育園より
年中の子どもたちがケアプラザに遊びに来てくれました!
まずは元気に「あさひくんとアソボ体操」をみんなで
それから、地域の方に「炭坑節」を教えてもらい、
一緒に輪になって踊りました。
さらに手話も学び、
”It’s a Small World”を初体験の手話ダンスにて。
とても愉快な多世代交流の場となりました。
ひかりが丘保育園からは今後も園児さんに訪問してもらう予定です。
また、土と愛子供の家保育所とも共同企画があります。
地域の方同士で繋がる機会が増えるよう、
ケアプラザもお手伝いしてゆきます。
楽しく学ぼう②
ひかりが丘ケアプラザの楽しいお勉強シリーズ(?)
今回はシニアボランティアポイント講習会を開催いたしました。
「シニアボランティアポイント」とは、横浜市の制度で、
指定された福祉施設にてボランティア活動を行うと、
時間に応じてポイントがもらえるというものです。
貯まったポイントはお金に換えられたり、寄付ができたり、
ボランティアする側、される側、どちらにとっても嬉しい仕組みです。
ポイントをもらう為のカードは、講習会に参加することで取得できます。
横浜市在住の65才以上で介護保険証をお持ちの方でしたら、
どなたでも応募いただけます。
講習とはいっても、決して難しい内容ではありません。
ボランティア活動について、当ケアプラザの職員が
分かりやすくお話をさせていただきます。
今回は6名の方にご参加いただきました。
認知症予防のパンフレットなどもお配りして、好評をいただきました。
ボランティア活動の意義を改めて感じていただき、
活動の意欲が高まったご様子で、
皆さまの目が輝いていたのがとても印象的でした。
楽しく学ぼう①
生活支援コーディネーターの主催または協力にて、地域の方へ向けた講座を、
先月は2つ開催しました。
まずは、横浜市健康福祉局提供による、フレイル予防活動普及の為の講座です。
YouTubeでの視聴が難しい方をサポートすべく、
ケアプラザの1室でミニ上映会を行いました。
フレイル予防の体操を実際に体験してみながら、
ご参加いただいた皆さま、楽しんで学んでいただいたようです。
ところで、
「フレイル」とは何ぞや...?
という方も多いのではないかと。
あえて単純に言えば、「フレイル」とは、
年齢が高くなるにつれて、心と身体の両面が弱くなることです。
それは、「健康」→「要介護」へと移行してしまう前の、中間の状態とされています。
「健康」 → 「フレイル」 → 「要介護」
これはある意味、自然な成り行きではありますが、
早めに対策をすることで、その流れを止めたり、
ふたたび健康な状態へ戻ってゆくこともできるのです!
「健康」 ← 「フレイル」
それにはフレイル予防の活動が大切です。
とくに次の4つがポイントです。
・体力維持
・人との関わり
・栄養バランス
・お口の機能維持
横浜市のホームページには詳しい情報が掲載されています。
フレイルについてもっと知りたい方は、
キーワード「元気なうちから介護予防」で、検索してみて下さい。
そしてケアプラザにも、フレイル予防に役立つ、体操やサロンのプログラムがあります。
ぜひご参加ください!
おみこしワッショイ
先週末、ケアプラザに可愛いお客様が来てくれました。
「まさか...」に備えて
9月に入って、だいぶ涼しくなってきました。まだ秋らしい晴天は少ないものの、夏の猛暑は過ぎたようですね。毎年、今時分に心配なのは、やはり台風ですが、今のところ直撃の被害もなく、このまま穏やかな秋を迎えられると良いなと思います。
とはいえ、台風に限らず、災害はいつ起こるか予想がつきません。日頃の備えが大切です。というわけで、ケアプラザでは先日、火災を想定した避難訓練を行いました。
コロナ禍で暫く訓練ができずにおりましたので、今回は久しぶりの実施となりました。密集を避けるため、利用者の方の参加は見合わせ、消防の立ち合いもなし、職員のみでの簡単なものでしたが、避難誘導や初期消火の動きを確認することができました。
今回の訓練で足りない点も見えてきましたので、避難マニュアルを見直すなど、緊急時への備えを進め、皆さまがいつでも安心して利用していただける施設となるよう、日頃から努めたいと思います。
施設をキレイに
前回の更新から、気が付けばもう1年以上が経ってしまいました。生活支援コーディネーターの担当が変更となり、ついブログの更新が滞っておりましたが、心機一転、本日より再開です。
というわけで、「お久しぶり」というよりは「はじめまして」という感じで、4代目のコーディネーターがブログは、マイペースでの更新となるかと思いますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
さて、ここ数日涼しい日が続いておりました。これはチャンス!ということで、敷地内の草苅り作業を行いました。実は先月に刈ったばかりなのですが、夏草の勢いたるや恐るべし。もののひと月で、こんな状態になってしまいます。
これだけはびこった草木を相手に、3人がかり、まる1日分くらいの時間を費やして格闘した結果、
完璧ではありませんが、少しはキレイになったのではないかと。
当ケアプラザは坂の上にある為、きつい斜面での草苅りは、思いのほか重労働なのです。いくら涼しくなったとはいえ、やはりまだ8月のこと、しとどに汗を流しての仕事です。その上、茂みの中からは蜂の群れが飛び出してくる始末で、泣きっ面に蜂ならぬ、「汗かき面に蜂」という有りさまで、私は2発お見舞いされました。
それでも、施設がキレイになるのは気持ちの良いものです。来館いただく方に、いつでも気持ちよく使っていただけるよう、今後も施設の美化に努めて参ります。